ソフトウェアの開発・製造　株式会社ユニス

今回は、Java研修経験者コースに約3か月間参加させていただき ました。今回参加したのは経験者コースでしたが、HTMLやCSSか ら始まりJavaの基本構文、Springフレームワークについてなど基礎 的なことから学ことができました。

基礎の習得後はチーム開発演習が2回あり、チーム開発に必要な基 本的な知識を得ることができました。

また、2回目のチーム開発演習 ではチームリーダーを担当させていただくことで、チームで一つの成 果物を完成させる難しさやコミュニケーションの重要性を学ぶことが でき、より成長することができたと思います。 　今回の研修で学んだことを、仕事でも生かしていきたいと思います。

三か月間のJava新人研修は、主にJava関連の知識の講義と、二回もあるチーム開発演 習からなります。それを通してJavaの基礎知識とWebアプリケーション開発の全体的 な流れを知ることができました。

基礎知識の勉強では、Oracleデータベース、HTML/CSS、Javaの基礎知識とSpringフ レームワーク、設計技術、AWSを代表としたクラウド知識などを身に付けて、チーム 開発演習のための土台を固めました。

二回も行われたチーム開発演習では、簡易的なECサイトの改修と業務支援システムの 設計と製造とテストを通して、チームでのプロジェクト開発の進め方とチームでのコ ミュニケーションの取り方を身に付けることができました。

今回の研修で学んだ知識と経験を活かして、現場で貢献できるように頑張っていきた いと思います。

今回研修を通じて、3つの成長ができました。
１．チームコミュニケーション能力
講義は一方的に講師から受けることはなく、チームで協力しながら新しい知識を習得する形になっています。

自分の足りない部分はチームメンバから学び、得意な部分は教えることで知識を固めました。 プロジェクト練習も2回あり、グループ内で役割を分担し、プロジェクトを進めるシステムになっています。 役割毎の課題管理表やスケジュール管理表などを作成し、プロジェクトを完成するために他のメンバから沢山の協力をいただきました。 また、プロジェクトも要求定義からテストまでチームメンバの力だけで完成したので、コミュニケーション能力が向上するよい機会になりました。

2．技術の成長
今回の研修は、Javaの基本からSpring FrameworkのJPA、AWSなど最新技術まで学び、より成長ができました。

3．ビジネススキルアップ
ビジネスマナー教育、毎日日報を作成、月報、2回の報告会を通じて、プロジェクトリーダーから様々なフィードバックを受けることで、最終的にはビジネス文章作成に自信を持つことができました。 研修前からプログラミング経験がありましたが、様々な勉強ができ、実践に備えることができる良い機会でした。

3か月間Java、oracle、springなどの言語とフレームワークを学び、2回のプロジェクトを通じて設計から製造、テストまで、一部だけではなくプロジェクトの全ての工程に参加することができました。

プログラミング言語以外にも今まで学んだことがないAWS及びエンジニアとして持つべき心構えを学べる良い経験になりました。 毎日実施した一分スピーチとグループワークからはプロジェクトで大事なコミュニケーション力を身に付けました。

また、今回の研修を通じてプロジェクトの一員としてメンバーとのコミュニケーションの重要性を感じられました。今回の経験を生かし、今後の現場で自分の役割を認識して務めていきたいと思います。

今回の研修を通じてプロジェクトの全体的な流れについて知ることができました。

以前学んだプログラミングはすでに書かれている設計書をもとに製造だけ行いましたが、今回の研修では自分が設計書を作成し製造とテストも行いました。

また、進捗管理者を担当し、自分だけでなく、チームメンバーのスケジュールをチェックする役割を果たしました。現場に入ったら研修で学んだ点と感じた点を活用してプロジェクトにうまく適応していきたいと思います。

また、チームメンバーとの円滑なコミュニケーションを通じて作業を進めていきます。進捗管理の重要性に気づきましたので、スケジュール管理をしっかり行っていきます。

『体験型Java研修』を通じて単純にjavaのコーディング練習をするのではなく、実務と類似した業務の進捗管理及び設計書作成から製造、そして単体テスト実施とエビデンス作成を行い開発の全般的な流れを身につける

ことが出来ました。

また、チーム単位でプロジェクトを進め、上司と同僚へ業務に関する連絡、報告、協議するコミュニケーション能力を向上させることができました。

研修を通じてコーディングの実力だけでなく作業に必要な多様なツールを以前より円滑に活用できるという自信をもつことができました。この研修で学んだことを実際の現場で十分に発揮することを目標としています。